木合、粥スプーン、朱、河和田塗

サイズ:19.5x3.4��
材質:木合、
塗り:漆手塗り

私は応量器とは禅宗の僧の方の器と理解していました、しかし、曹洞宗本部の指
導者の方に聞きましたら、お釈迦様の時代から応量器を使われていたとのこと、
ビックリでした。その当時、金属で作りなさいという話だったそうです、それは
壊れないからで、作る職人も少なかったし、作ってもらうこと自体が申し訳ない
という考えだったので、一生涯使えるものとして金属をだったらしいです、それ
が中国に渡ってから、木と漆があり、金属より軽いという利点もあり、漆塗りの
応量器になったのではないかとの話でした。
当然 道元禅師様も中国で使っていた応量器と同じものを日本に戻られてから寺で使用したでしょうし、京都から越前の永平寺に移られても、同じ応量器を使われたと思われます。
道元様はすべての行動を文書で残されており、その通り、永平寺では行われています、
特に典座教訓と言って料理と食べ方の教科書を書かれているのですが、無駄のない、最高にエコ的な生活規範だと思います、すでに750年以上前に、現在あちこちで言われているエコの考え方は確率しているのです
自分が住み食事して、寝る場所は最小のスペースの畳1畳、座って半畳しか使いません、これ以上のエコ的な空間使用はありません
朝起きたらタライに一杯の水で歯も磨き、顔も洗います、水道の出しっぱなしはありません
食事をする時、食べ物を口と同じ高さに持って行き、祈りの言葉を言ってのちに食します、
現在の食事は器を下に置いたり、下の方に飯椀など持ち、上から箸で取るという形でしょうが、教えは自分の命を支えて下さる食べ物は口の位置と同じ高さに持ち上げ食べるべきだとのことです。
販売価格
2,970円(税270円)
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